外壁塗装・シーリング
外壁のシーリング
打ち替えと増し打ちの違い
直す時期のサインどちらにするかの決め方費用の目安打ち替えの手順
外壁のつなぎ目のシーリングが痩せたり割れたりしていれば、古いものを取り除いて詰め直す「打ち替え」が基本です。傷んだシーリングに上から足すだけの「増し打ち」をすると、5年くらいで浮いてくることがあります(代表・富永)。費用は打ち替えが1mあたり900〜1,200円、増し打ちが500〜900円です(ミツモアの解説記事の目安。足場代は別)。
株式会社MITSUTOMI TEC(ミツトミテック)が、打ち替えか増し打ちかを何で決めているかと、熊本市西区の2階建てで行った打ち替えの手順を写真で紹介します。
✓ この記事の監修
富永 展光
株式会社MITSUTOMI TEC 代表取締役
このページの内容
すぐに相談したい方は、お電話(0964-41-2232)か、お問い合わせフォームからどうぞ。現地調査とお見積もりは無料です。
01シーリングを直す時期のサイン
板状の外壁材(サイディング)を張った家では、板と板のつなぎ目や窓のまわりを、ゴムのような材料(シーリング)でふさいでいます。次のような状態なら、直す時期です。
- シーリングが痩せて、外壁との間にすき間ができている
- シーリングにひび割れがある
- シーリングが真ん中から切れている(破断)
- シーリングが外壁からはがれている
- 触ると硬くなっている
真ん中から切れたり、外壁からはがれたりしていると、すき間から雨水が入りやすくなります。
出典:ミツモア「コーキングの劣化」の解説記事(85755、142337、いずれも2025年5月28日)
高い所は、ご自身で確かめようとせず、地上や窓から見える範囲で気づいたことを書き留めておけば十分です。
02打ち替えと増し打ちの違い
| 直し方 | すること | 長持ちする年数の目安 |
|---|---|---|
| 打ち替え | 古いシーリングを全部取り除いてから、新しいシーリング材を詰めます。 | 7〜10年 |
| 増し打ち | 古いシーリングを残したまま、その上から新しいシーリング材を足します。 | 2〜5年 |
出典:年数の目安はミツモア「コーキングの打ち替え・増し打ち」の解説記事(142337、2025年5月28日)
代表取締役の富永展光は、増し打ちについてこう話しています。
「傷んでいるシーリングの増し打ちは、5年くらいで浮いてくることがあるので、しっかりとした見極めが必要です。」
03打ち替えか増し打ちかの決め方
ミツトミテックでは、次の4つで決めています。
- シーリングの痩せ・割れ・はがれの程度
- サイディングのつなぎ目は、打ち替えを基本にしている
- 窓まわりは、古いシーリングを取り除くと中の防水紙を傷めるおそれがあるため、増し打ちにすることがある
- お客様のご予算
見積書に「打ち替え」「既存撤去」と書かれているか、長さ(m)が書かれているかを見てください。「シーリング一式」だけなら、どこを打ち替えるのかを聞いてみてください。
どちらが合うか分からないときは、シーリング工事のご相談から、地上から撮った写真を添えてお問い合わせください(現地調査・お見積もりは無料)。
04シーリング工事の費用の目安
見積もりサイト「ミツモア」の解説では、1mあたりの費用は次のとおりです。
| 直し方 | 1mあたり(ミツモアの目安。足場代と古いシーリングの処理費用は別) |
|---|---|
| 打ち替え | 900〜1,200円 |
| 増し打ち | 500〜900円 |
出典:ミツモア「コーキングの打ち替え・増し打ち」の解説記事(142337、2025年5月28日。集計の根拠の記載はありません)
1mあたり900〜1,200円・500〜900円という金額はミツモアの数字で、ミツトミテックの料金ではありません。同じ解説では、一般的な広さの2階建てで使われるシーリングは約180mとされています。180mをすべて打ち替えると、この単価で約16万〜22万円です(足場代は別)。
外壁のシーリングは高い所の作業になるため、足場が要ります。外壁塗装と一緒に行えば、足場を1回で済ませられます。外壁塗装の費用全体は「熊本の外壁塗装費用はいくら?実例3件で見る価格が変わる理由」で説明しています。
05打ち替えの手順
熊本県内で外壁と屋根の塗装と一緒にシーリングを打ち替えた、サイディングの2階建ての写真です。
STEP1
古いシーリングを取り除く
つなぎ目の古いシーリングを、工具で取り除きます。
STEP2
テープで保護して、下塗りをする
つなぎ目の両側をテープで保護し、新しいシーリング材がよくくっつくように、はけで下塗り材(プライマー)を塗ります。
STEP3
新しいシーリング材を詰める
専用の道具(シーリングガン)で、つなぎ目に新しいシーリング材を詰めます。
STEP4
ヘラでならす
ヘラで押さえて、すき間なく詰め、表面を平らにします。そのあとテープをはがします。
ミツトミテックでは、ふだんシーリング材に「SRシール H100」を使っています。
06事例:熊本市西区の2階建て
熊本市西区の2階建て(サイディング)で、2026年に外壁と屋根の塗装と一緒に、シーリングをすべて打ち替えました。
工事前のシーリングは、痩せて外壁との間にすき間ができ、ひび割れも出ていました。直す時期のサインのうち、「痩せてすき間ができる」「ひび割れ」の2つに当てはまる状態です。
シーリングを打ち替えてから外壁を塗りました(先打ち)。
07よくある質問
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「打ち替えと増し打ち、どちらがいい?」
という段階でも、大丈夫です
つなぎ目のシーリングの状態を確かめてから、
場所ごとにどちらが合うかをご説明します。
まだ工事を決めていなくても、お気軽にご相談ください。
地上から撮ったつなぎ目の写真があれば、ご相談のときにお知らせください。
現地調査・お見積もりは無料です。熊本県内に対応しています。
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運営:株式会社MITSUTOMI TEC(熊本県熊本市南区城南町阿高719-2/熊本県知事許可(般‐8)第20742号)
監修:富永展光(株式会社MITSUTOMI TEC 代表取締役)
最終更新日:2026年11月3日












